よくある質問
- なぜ、月額顧問料9,800円からの低価格が実現できるのですか?
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創業したての法人様には、決算に必要なサービスのみを提供しているからです。
創業したばかりの法人は領収書も少ないですから、毎月訪問する必要はありません。
納税額が何千万円もあるような法人向けの高度な難しい節税も、
納税予測も、税務調査対策も、SPC税務も、M&Aも必要ありません。
このような要素を削減し、創業まもない法人に必要な【消費税・青色申告の届出】、
将来利益が出た時に税金が出ないようにする【損失の繰越】をきちんと処理することに重点を置きました。
また、創業に特化した結果、新設法人の税務処理のノウハウがたまりました。
一般的な会計事務所では顧問先数がせいぜい40社、新設法人は4社もない程度です。
弊所は開業から10年で700社以上と契約してきており、内9割は新設法人です。
結果、新設法人に限っては他の事務所の数十倍の経験があるのです。
つまり、新設法人に関しては他の会計事務所の1/3程度の料金にもかかわらず、
スケールメリットにより他の事務所がするような処理のミスがないのです。
無駄な税務サービスに高い料金を支払うのではなく、必要なサービスだけを利用して、
浮いた分のお金を営業・広告コストに回して一歩でも成功に近づきませんか? - アップビレッジ経営会計事務所と月額3万円の税理士とはどう違うのですか?
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一番の違いは、売上が少ない法人様向けに低価格の料金設定をしていることです。
年商が3000万円未満の法人様の場合、弊所の料金は相場の半額から3分の1程度です。
これは「中小企業の支援をする」という弊所の理念を実現するために設定している料金です。
弊所は赤字ギリギリ、または一部人件費持ち出しとなるのですが、
将来の顧問先様の成長を期待しているからこそ実現できる料金設定でもあるわけです。
是非ご活用ください。
ネットでは月額1万円未満の税理士の広告をよく見かけますが、よくよく話を聞くと、
「決算料が15万円かかります」
「会計ソフトに入力を代行する場合は、月1万円追加です」
「3ヶ月に一度お会いする月2万円のコースをおすすめします」
などと言われ、年間総額が20~30万円を超えることも多いようですからお気を付けください。
特に電話で問い合わせても詳しい料金を教えてくれない事務所は、
実際に訪問すると高い料金を提示されるそうです。
また、「税理士を無料で紹介する」という税理士紹介会社というものがあります。
確かにあなたから直接、紹介会社に金銭を支払うことはないかもしれません。
しかし実際には、
税理士から紹介会社に年間顧問料の50%前後を手数料として支払っていることがほとんどです。
つまり、あなたが支払った料金の半分は紹介会社にピンハネされ、
税理士のサービス低下が起き、最終的にはあなたが損をすることになってしまいます。
それに「顧問料の半分を支払うから、どうしても顧問先がほしい!」という税理士は、
本当に実力のある税理士なのでしょうか?よくお考えください。 - 紹介の税理士と契約しているのですが、どうすれば税理士を変更できますか?
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正直に「売上が全然なくて、自分が食べていくこともできない」と伝えましょう。
「このままでは支払いができず迷惑をかけるので、とりあえず月次契約は止めていただき、
機会があれば決算の時にまたお願いしたい。」と伝えると良いでしょう。
たとえ顧問契約の期間が1年であったとしても、
ほとんどの事務所はすぐに月次契約を止めてくれると思います。
(逆に、このような状況で「契約だから1年は続けて払え!」
というような事務所はパートナーにしたくないですよね…)
また、「知り合い・親戚の税理士から無理矢理頼まれていて…」という言い方も波風が立たなくて良いかと思います。
きちんと商売が回っていて社長の月給が100万円ほどあるならば税理士報酬も月3万円で良いと思いますが、30万円もないのに税理士に月2~3万円払うのはナンセンスだと思いますので、いったん今の税理士との契約を見直すことも大切です。 - きちんと税務の処理はしていただけますか?
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将来のことまで考え、「税金で損をしないための税務処理」をします。
新設法人の税務を「そんなの簡単だよ!」とバカにする税理士業界の傾向がありますが、
これは大きな誤りです。
新設法人を何十社も見てきた私の経験から言うと、
新設法人が将来税金で損をしないためには
「売上が3億円ある法人とは全く異なるノウハウ」
が必要であり、重要なポイントとなるのが税務処理だと考えています。
その証拠に、
よその税理士から弊所に変更されたお客様の申告書の3割に間違った箇所があり、
中には税金で何百万円もの損をしてしまった法人もありました。
そして、損をしてしまったお客様のほとんどは、
弊所より安い税理士に依頼していたのも事実です。
正直なところ、弊所の料金は「きちんと申告をして、
利益を確保できる最低限度の料金」であると考えています。
「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、
もし弊所より安い税理士に依頼する場合には、
きちんと将来の税金を減らす届出・申告ができるまともな人物かどうかを確認してから契約することを、
強くおすすめいたします。 - 節税をお願いしたいのですが…
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【合法的な節税方法】を積極的にご提案いたします。
具体的には、広告への再投下や法人・経営者様個人の財産形成に関するアドバイスを行っていきます。
ただし、脱法行為である粉飾・脱税は堅くお断りしております。
中には「何が節税で、何が脱税なのか」がわからず不安な方もいらっしゃるかと思いますので、
顧問先様にはその違いから説明させていただいております。 - 税務調査には対応してもらえますか?
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顧問契約をいただいていれば、税務調査にもしっかりと対応いたします。
創業以来、弊社の全顧問先様に対して行われた税務調査による追徴課税は通算0円です。
安心してお任せください。
(税務調査立ち合いがある場合、別途日当をいただく場合もございますので、予めご了承ください。) - 銀行融資にも対応してもらえますか?
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融資のために必要な書類の作成をお手伝いいたします。
試算表等、銀行から融資してもらうために必要な書類を作成します。
また、必要な場合には事業計画書の作成のサポートも可能です(こちらは成果報酬となります)。
過去にも数十社の銀行融資をサポートしてきており、
最大640万円の融資受けた実績もございます。 - 助成金について相談できますか?
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提携している社労士さんに無料で相談可能です。
助成金関連の業務は本来、税理士の業務範囲ではありませんが、
提携している社会保険労務士さんに無料で適否があるか相談可能です。
さらに、面倒な助成金の申請手続きを社労士さんに依頼することも可能です。
- 債権回収・労務紛争など、法務の相談もしたいのですが…。
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提携している弁護士・司法書士・行政書士さんをご紹介します。
法務は本来、税理士の業務範囲ではありませんが、
提携しているリーズナブルな弁護士・司法書士・行政書士さんを紹介することができます。
経営者の悩みの種である、税務・法務・人事をワンストップ体制で解決します。 - まずは法人の設立から相談したいのですが…?
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会社設立時の設計からコンサルティングいたします。
提携しているリーズナブルな司法書士さんが面倒な登記業務も全て代行します。
税務顧問とセットの場合には、20,000円のキャッシュバックもございます。 - 経営について相談できますか?
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【経営コンサルティング】が得意なアップビレッジ経営会計事務所にお任せください。
弊所と他の税理士事務所で大きく差が出るのが【経営コンサルティング】の能力です。
毎月ではありませんが、
外資系コンサルティングファーム出身の蔵田と会っている時間であれば、
どのような経営課題でもご相談いただけます。 - 申告期限が迫っているのですが、何もしていません…どうにかなりますか?
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資料さえあれば、最短2日程度で申告可能です。
申告期限ギリギリで駆け込んで来られるお客様も中にはいらっしゃいます。
このような場合、通帳・領収書などの必要な資料が揃っていれば、
最短2日程度で申告まで完了するとができます。
(ただし、特急料金がかかる場合がございます。)
申告期限内に申告をしなければ、
追徴課税など大きなデメリットが発生してしまうので、
できる限り早めにご相談ください。 - 会社を設立してから今まで、何もしていないのですが…。
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状況に応じて、最適なご提案をいたします。
会社設立当初、
忙しさを理由に会計や税務を疎かにしてしまってる方が中にはいらっしゃるかもしれません。
そのような方にも、状況に応じて最適な会計・税務の立て直し方法をご提案いたします。
ただし、
ご相談いただいた後は、期限通りの申告・納税を真面目に行っていただくことが条件となります。
ひとまず、現在どのような状況かをご相談ください。