よくいただくご質問
faq
- 税務署から税務調査の連絡がありました。どうすれば良いでしょうか?
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すぐに「税務調査レスキュー110番」にお電話ください! 税務調査官という国家機関に対して1人で戦うことは圧倒的不利を意味します。
税額が確定されてからでは遅いです! 悩む前に、今すぐご相談ください。
- 「無申告」が気になり、夜も眠れません。
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ずっと頭に引っかかっているのであれば、今すぐご連絡ください。 ご事情をお聞きし最適な解決を模索いたします。
- 「税務調査レスキュー110番」にお願いしたら、税務署からの「私への直接の連絡」は無くなりますか?
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はい、すぐに無くなります! 税務調査専門税理士である我々に委任すれば、税務署は許可無く、あなたへ接触を図ることはできません。
税理士同席のもと1時間ほど税務署に事情説明をして頂くだけで、その後の対応は全て「税務調査レスキュー110番」が代行いたします。
- 顧問税理士がいてもお願いできますか?税務署よりで、私の主張を強く伝えてくれません。
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可能です。
税理士変更をしなくても、税理士変更をして頂いてもどちらでも対応させて頂きます。 「知識と場数」が不足する税理士の場合、結果が大きく違ってしまいます。 - 税務調査が進み、多額の納税が発生しそうです。今からでも依頼できますか?
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修正申告に応じる前であれば、ひっくり返せます!税務署の根拠を確認し、税金を払い過ぎないよう交渉します。
税務調査の基礎知識
- 「税務調査専門の税理士」と「一般的な税理士」によって結果は変わりますか?
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めちゃくちゃ変わります。 税務調査官は、重加算税として「罰金35%を加算して支払え」と主張する事がほとんどです。重加算税は、わざと隠し数字を改ざんした場合に発生するものです。
的確な反論をすることで税額は大きく違ってきます。
- 調査において、注意すべきことは?
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不必要なことを話さないことです。事実だけを話せばOKです。 調査官から強い詰問されても、分からないことは「覚えていません」と話してください。
リハーサルもしますし、「税務調査レスキュー110番」が代行するので安心です。
- 調査に際して、準備は何をしますか?
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必須のチェックポイントがあります。 過去の帳簿を確認しておくことが重要です。
① 日々の取引内容をしっかりと説明できるようにする
② 最初に、売上漏れがないか確認します。
③ 次に手元の現金と現金出納帳の金額を一致させておきます。その他、「税務調査レスキュー110番」の事務所で一緒に確認するのでご安心ください。
- 「連絡もなく」いきなりの税務調査もあるのですか?
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あります。半強制的な調査です。
飲食店などに多いケースですが、事前調査にて悪質だと判断される場合に行われます。 「今日は仕事でどうしても無理」と断り、すぐに「税務調査レスキュー110番」にご連絡ください。 - 「税務調査レスキュー110番」の打合内容について教えてください?
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まずは正直に全てを話してください!あなたの立場にたち、指摘されそうなポイントを検討します。想定事項を洗い出し対策を準備します。
- 顧問税理士が税務調査に立ち会ってくれません。
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残念ですが、良くお聞きするケースです。すぐに税務調査を依頼できる税理士を探すか、「税務調査レスキュー110番」にご連絡ください。
- 調査はどのようなことをするのですか?
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通常2日から3日間で調査が行われます。1日だけのケースもあります。
当日は10:00-16:00の間で行われます。初日の午前中は事業内容の確認が行われ、午後から調査開始となります。調査官が黙々と帳簿を確認し都度質問されます。
2日目以降も10:00-16:00の間で行われ、調査終了時に報告がありますがここで終わることはまずありません。
調査に来て色々な情報を持って帰り、税務署に戻ってからその情報をもとに色々と調べたり検討が始まります。
- 結果、申告内容に誤りがあった場合はどうなりますか?
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指摘された事項が納得できるものであれば修正申告を行い、正しく修正した申告書を作成し納税します。
- 納税額には罰金も加わるのですか?
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過少申告加算税・延滞税という罰金がかかります。さらに悪質とされると、この他に重加算税を要求してきますが、 税理士が交渉することで「無し」 にすることが多いです。
また、調査期間は最長7年ですが、この場合の追徴税額は想像を超える税額となります。
- 税務署から修正申告を勧められました。どうすれば良いでしょうか?
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(メリット)
税務調査を早く終わらせるため、 多少の交渉の余地ができます。(デメリット)
あとで指摘内容に不服が生じた場合、異議申し立てをすることができなくなります。調査結果の内容に納得がいかない場合は直ぐに応じず、「税務調査レスキュー110番」と一緒に納得行くまで税務署と交渉しましょう。
指摘されることが多い項目
- 売上を「わざと漏らしている」と指摘されたら?
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売上の計上漏れを指摘された場合、率直に伝えた方がいいです。
隠したものではなく本当にうっかりであればその旨を伝えます。 - 交際費がプライベートのものと指摘されたら?
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その交際費の必要性を主張します。すべき主張はきちんと主張すべきです。
- 外注費の計上を「給与」と指摘されたら?
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この場合、経費生を否認して「消費税と源泉所得税」の追徴が目的です。 外注費の要件に照らして反論していきます。
但し、判定基準に照らして給与となる場合は諦めるしかありません。
- 「資料がない(資料を出さない)ならば、取引先へ反面調査に行く」と言われたら?
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反面調査は断ることができないです。取引先、取引銀行の反面調査されます。
以下、反面調査されることが多いです。
- 仕入計上業者
- 外注費計上業者
- 売上先
- 人件費
- 賃貸不動産の貸主
- 税務調査を断ることはできますか?
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一旦調査対象リストにのってしまった場合、調査を断ることはできません。 「任意」とされてはいるのですが、実質は強制となります。
ただし「調査日」はこちらから指定することができます。変更したからといって不利に扱われることはありません。
- 家族や従業員にも質問されますか?
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家族にも必要があれば質問されます。
社長の奥様が経理担当者となっている場合、経理の知識が全く無いなどで否認されるケースもあります。このように、申告内容の確認をするため、家族や従業員に質問されることも多々あります。
- 実際は、融資を受けるためにやむを得ず粉飾決算で黒字にしています。
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税務調査という観点から述べると、実際は赤字なので、追徴される可能性は極めて低いです。銀行へ通知されることはありませんので、その点はご安心ください。
- 銀行へも調査がありますか?
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税務署は、金融機関へ調査をする権利を持っています。
反面調査としての銀行への調査は多いケースとなります。 - 領収書や請求書を紛失してしまいました。
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領収書・請求書の保存は法定の義務となりますので、非常に厳しい状況となります。
このような場合、同様のケースを数多く経験している税理士に任せるのが一番良い解決につながります。
・会計ソフトにデータが残っている場合は印刷
・可能であれば再発行を依頼
・何も用意できないときは出金伝票やメモ書きを用意する(何もないよりはマシです) - 領収書や請求書を紛失してしまいました。
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領収書・請求書の保存は法定の義務となりますので、非常に厳しい状況となります。
このような場合、同様のケースを数多く経験している税理士に任せるのが一番良い解決につながります。 - 税金は一括で払うのでしょうか?払えない場合はどうしたら良いですか?
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税務調査は数年分を調査されます。よって、多額の税額となる場合も多々あります。
原則、税金は一括払いなので修正申告と同時に納税をします。
一括で払えない場合は、個別に相談し分割回数などを協議します。
「税務調査レスキュー110番」では、税務署と分割交渉もしますのでご安心ください。 - 税務調査では、事前のリハーサルは大切ですか?
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予想される事項を、事前に社内で検討しておくことが必要があります。
税理士のレクチャーに従い、ポイントをつかんでおくとスムーズな対応につながります。